【荒川】話し合いでの約束を反故にしたうえ警察権力を介入させた国交省を許さない!

国交省による追い出しと闘う荒川河川敷。
今日、今後のことを相談するため皆で集まってみると、国交省が「切らない」と約束した柳の木がない!!
小屋から一定の範囲内にある木は、住んでいる仲間の安全確保のため切らないはずだったのに、既に何本も切り倒された状態になっていました。

話し合いでの約束をこうも簡単にひるがえされたのではたまりません。
これでは「人が住んでいる小屋を強制的に撤去することはありません」という約束すらいつ破られてしまうことか。

私たちは皆で現地にいた国交省小名木川出張所の職員を問いただし、所長による説明を求めました。
ところが職員らは、謝罪や釈明をするどころか「所長は来ない」「警察を呼ぶ」などと居直りを見せました。
これには当然抗議をしたうえ、合意内容について齟齬があるようであれば双方で10月27日の話し合いの記録を確認するよう提案。ようやくまともな対話ができそうになったと思ったら・・・・

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向島警察署の警察官が登場。
警察は現れるなり「国交省のひとこっちへ!」と、私たちと話をしている最中だった国交省職員を引き離し、話し合いを呼びかける私たちに数々の恫喝を行いました。そして国交省はそのまま警察に守られる形で、車に乗って立ち去ってしまいました。まとまりかけていた話し合いはぶち壊し。
その後も警察車両8台、私服・制服の警察官約30名が河川敷にとどまり続け私たちを監視するという異様な事態がしばらく続きました。

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国交省は私たちの前で平然と話を聞いているそぶりを見せながら、その裏で警察への通報を行っていたのです。

野宿者への差別・偏見を振りかざし、命の拠点である小屋を一方的な立ち退きによって奪おうという自らの暴力性をたなにあげ、話し合いでの解決を放棄して安易に警察権力を介入させた国交省小名木川出張所を私たちは決して許さない。
弱い立場に置かれた人々の、声を、命を、権力と暴力で踏みにじろうとするあなたたちに持てる道理など一切ありません。
この件については今後強く追及を行っていきたいと思います。

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